keener の意味・解説・用法・例文 【カナダ英語】



keener [ki:nər][キーナー]

[名](カナダ)
1.真面目くん、一生懸命くん、意識高い系

カナダ英語の代表格の一つ。熱心なといった意味を持つkeenという形容詞に「~する人、物」等の意味を付与するagent suffixの"-er"がくっついて「熱心な人」となります。今風に言うと「意識高い系」なんかもカナダ英語ではこれに該当します。

このスラングには熱心でやる気満々な人を見下したようなニュアンスがあります。学校でクソ真面目に勉強する人、先生に良いように見せようとする人、仕事で上司のご機嫌取りをするような人に対して使われる蔑称です。

例 I'm always such a keener in the first week of a semester. いっつも学期の最初の週だけはクソ真面目くんなんだよな。
例 Seriously people, is being a keener at work such a bad thing? マジでさ皆、仕事で一生懸命君でいるのは悪い事なのかい?