ciggy の意味・解説・用法・例文【イギリス英語】



ciggy [sígi][スィギー]

[名](イギリス
1.タバコ。紙巻タバコ。

タバコを意味する単語"cigarette"が短くなって変化したもの。他、イギリス英語のスラングで同じ意味を持つものとしては"fag" が存在する。

例 My wife hates smoking, so I have to go outside for a ciggy. 嫁さんがタバコ嫌いでさ、外出て吸わなきゃいけないんだ。
例 I now make it a rule to smoke 1 ciggy at work and I still think of smoking 90% of the time.  仕事中タバコは一日1本って決めているんだけれど、九割がたタバコを吸う事しか考えていない。

禁煙の誓いとしてYouTubeに最後にciggyを吸う動画をアップロードしたようで…。







pull over の意味・解説・用法・例文



pull over [púl óuvə(r)][プル・オーヴァー]

[動]
1.(人が)車を路肩に停車させる。
2.(警察が車を)停車させる。

自動詞として使われれば1のように、(人が)車を路肩に停車させるの意味となり、他動詞として使われれば、2のように目的語を取って(警察が車を)停車させるとなる句動詞。2の定義で用いられる事が多いように思う。どこの国でも安全運転を心がけましょう。


例文 When I was driving home this morning. I had to pull over to puke, and then also nap in my car before I could make it home. 今朝家に帰る途中、停車してゲロ吐いて、そんでもって車の中で寝て帰らなければならなかったんだ。無事に家に帰るためにね。
例文 I got pulled over by the police for *speeding. 速度超過で警察に捕まっちまったよ。
例文 Be safe tonight guys. I saw many cars being pulled over tonight omw home. 今夜は気を付けて皆。帰り道に沢山の車が警察に捕まっているのを見かけたわ。

*speeding [名]スピード違反

まさに警察にpull overされた時の模様を録画したドライバー。余裕あるなぁ。





cheers の意味・解説・用法・例文 【イギリス英語・オーストラリア英語】



cheers [ʧíə(r)s][チアーズ]

[間](イギリス、オーストラリア、ニュージーランド)
1.有難う。
2.またね。

イギリス英語(その他イギリスの影響が色濃いオーストラリアやニュージーランドでも)圏で頻繁に使われる間投詞。1の定義であれば、"Thank you."に同じ。2は、"See you."や"Goodbye."と同じ意味で使われ、メールでの結びにも度々登場する。

....
....
....
I had a great time!!

Cheers,
Tom

A:Here's the key.(ほれ、鍵渡すわ。)
B:Cheers, mate.(有難う。)

関連語句
ta
tata


[間]
1.乾杯!

こちらは英語圏に関係なく用いられる。英語における乾杯の掛け声で、日本語で言うところの「乾杯!」にあたる。英語話者と飲みに行くと必ず耳にする言葉ですね。因みに、「乾杯をする」と言いたい時は"make a toast"となる。






broke



broke [bróuk][ブロウク]

[形]
1.破産した。
2.金が無い。一文無しの。

お金が無い、もしくは破産した状態を表すスラング。叙述的用法で用いられる形容詞。

例 I'm too broke to go anywhere. 金が無さ過ぎてどこも行けないよ。
例 To job hunt or to be broke hmmm. 仕事を探すか、一文無しになってしまうか。むむむ。






sbucks



sbucks

[名](インターネット)
1.スターバックスコーヒー→sbux





sbux の意味・解説・用法・例文【スターバックスコーヒー】



sbux

[名](インターネット)
1.スターバックスコーヒー(Starbucks Coffee)


Twitter上やSMSでよく見かけるインターネットスラングで、所謂"スタバ"を意味する。sbucksとも。Starbucksって長いですからね。日本人がスタバと略すように、英語圏の人もsbuxと短くするのです。

Starbucks(→x):語末の"ks"を"x"に置き換える手法はスラングで良く見かける。これは、語末(word-final)のx/ks/と発音される(例:boxの発音はbɑ/ks/)ことから。因みに、xとksの関係に関しては、英語史とそれに関連する言語の歴史を紐解いてみると面白い。

また大文字の"SBUX"はNASDAQでの同社のstock symbol(株式表示記号)。このスラングの由来はここから?

sbucksとも。

例文 Anyone studying at sbux is a douche. スタバで勉強している奴は皆思い上がりのクソ野郎さ。

例文 Tried the pumpkin spice latte menu on sbux, and it smells so guuud! スターバックスコーヒーのパンプキンスパイスラテを試してみたの。すんごいいい香り。

例文 At sbux with my bf.(彼とスタバなう。)