UCSB



UCSB [ju:si:esbi:][ユースィーエスビー]

[名](アメリカ)
1.University of California, Santa Barbara.
2.University of California's Sunny Beaches.
3.University of Casual Sex and Beer.

カリフォルニア大学サンタバーバラ校の略称、またはその蔑称。友人がここに留学をしていたので、いくつか逸話を聞いているのだが、ここの大学は凄い。なんたってキャンパス内にビーチがあるんだから。まさにカリフォルニアをステレオタイプ化したような大学だ。2番の意味はそんなキャンパスを形容して名付けられた。また、友人曰くパーティーが多い大学ということなので、3の意味はここから来たんだろうね、と。






woop, whoop, woot の意味・解説・用法・例文



woop [húːp, wu:p][フープ、ウープ]

[間]
1.やったー。わーい。ひゃほーい。


woopとは歓喜を表す叫び声のことで、サイレンやアラーム音のオノマトペのwhoop[ウープ、フープ]がミススペルされたものです。日本語で言うところの[ウーウー]。ウキウキした感情を表したい時に使われるスラングです。

woopのほうが頻繁に使われる気がします。下記の例文のように重ねて使われるとよりその感じが増します(因みに二回重ねるパターンが多いです)。


例文 It's Friday! woop woop! Let's have a beer!! 金曜日だ!ひゃほーい!ビールでも飲もうぜ!!
例文 Looking for to seeing you guys again! Woop woop! お前らに会うのが楽しみだぜ。やったー。


喜びの度合いを強調する為に、oの数を増やすパターンもあります。

例文 Woooop woooooop! Happy birthday man! うぉーーーーーい!お誕生日おめでとう!


woot[ウート]も同じ意味で使われます。こちらもwoot wootなどと重ねて用いられたりします。

例文 Tomorrow's the last day of school. woot. 明日で学校は終わり。ひゃっほー。
例文 Woot woot!  So excited for you, Sarah and Jamie!  Wonderful news. やったー。サラとジェイミーが婚約。素晴らしいニュースね。 






wif の意味・解説・用法・例文



wif [wíf][ウィフ]

[前]
1.=with


前置詞のwith/wiθ//wif/に変化した形。

何故このように変化したのか音声学的な理由があるはずだろうが、明確な回答が思い当たらなかった。調音法は両者とも摩擦音/θ/は歯音で、/f/は唇歯音と、分類は異なるものの、歯が発声に関わってくるなど調音点が非常に近いので、何らかの理由があるはずなんだろうけれど…。

例文 Why don't you ask me to go wif u guys. 何故君たちと一緒に行こうと私に頼んでこないのか。

例文 He is pretending he has nth to do wif the incident. 彼はあの事件と何ら関係が無いかのようにふるまっている。
* has nth to do wif = has(have) nothing to do with(~と関係が無い)のインターネットスラング。




picky の意味・解説・用法・例文



picky [píki][ピッキー]

[形](アメリカ)
1.選り好みをする。好みにうるさい。好き嫌いの多い。

pick(選ぶ)が形容詞に変化して、pickyとなり、選り好みをする、好みにうるさいという意味を持つようになった。起源はアメリカであるとのことだが、同国以外でも使われている表現。人に対しても、物に対しても、好みに関してであれば何にでも使える表現です。

例文
A.Stephen hasn't dated any girl for ages. You know why?(スティーブンは長い間彼女出来てないけど、何でか知ってる?)
B.he's just picky.(あいつがただ選り好みしすぎてるだけなんだよ。)

例文 Why are people so picky with what they like? 何故人々は好きな物に対してこんなに選り好みするのだろう?

例文 I'm quite picky with food. 私は食べ物の好き嫌いが激しい。




Timmy's の意味・解説・用法・例文



Timmy's [tímiz][ティミーズ]

[名](カナダ)
1.Tim Hortons(ティム・ホートンズ)

カナダのドーナツチェーン且つ同国最大のファストフードチェーンであるTim Hortons(ティム・ホートンズ)の愛称。Timmy Ho'sTim'sとも。

カナダ人にとって自国発祥のTim Hortonsの存在感は大きく、カナダではカフェとしてのシェアは2位のスタバを大きく引き離してダントツ。また、カナダ国内ではマクドナルドの倍の店舗数を誇っている。彼らにとってファストフード店とはマクドナルドではない。ドーナツ屋と言えばダンキンドーナツではない。コーヒーを飲みたいならスタバじゃない。いずれの場合もTim Hortonsであり、彼らは愛着と誇りを持ってTimmy'sなどと呼ぶのである。

例文 Today's gonna be a good day... Chick at Timmy's gave me extra timbits. 今日は良い日になるぞ。ティムホートンズの店員の女の子がティムビッツ(Tim Hortons人気のメニューで、球状の小型ドーナツ)を増量して余分にくれたんだ。
例文 Hubby and I ate lunch at Timmy’s, and ordered lotsa coffee.  旦那と私はランチをティムホートンズで済ませ、沢山のコーヒーを飲んだ。

関連語句
Horny Tim's





Horny Tim's



Horny Tim's ['hɔ:rni tímz][ホーニーティムズ]

[名](カナダ)
1.Tim Hortons

カナダのドーナツチェーン且つ同国最大のファストフードチェーン、Tim Hortons(ティム・ホートンズ)の愛称。「HornyなTimの」といった意味合いで、ちょっと卑猥な感じも受けるが。

カナダ人にとってファストフードとはマクドナルドではない。ドーナツ屋と言えばダンキンではない。どちらの場合もTim Hortonsでなのだ。



どうでもいいけれど、私が滞在したSimon Fraser Universityは、キャンパスにここの店があれば最強だと思う。




sausage fest の意味・解説・用法・例文



sausage fest ['sɔ:siʤ fést][ソースィジフェスト]

[名]
1.男しかいない(もしくは参加者の殆どが男の)パーティー、集まり。または場所。


sausageはそのまま、食べ物のソーセージfestとはお祭りのこと(オクトーバーフェストのおかげでなじみ深い言葉になりました)。sausage festを直訳すると「ソーセージのお祭り」ですが、スラングとして使われる場合は意味が異なります。

このスラングは、ソーセージを男性器に見立てて、それがついている人間、つまりは男性ばかりがわんさかいる様を表現している。半ば自嘲的に用いられる言葉。

女性が集まらず男だけになってしまった飲み会とか、オフ会とか、パーティーとか、その他会合、そういったものをsausage festと呼びます。リア充には分かり難い陰キャの世界。悲しい…寂しい…。

語学学校のスタッフをやっていた頃、人事側がミスをしたのか(我々はそう思っていた)講師が全員男性だった時期がある。狭い待機室にもっさり男がひしめき合う様を形容し、落胆気味に"What a sausage fest!!"なんて誰かがよく言ったものだ。

ごく稀に、文字通り「ソーセージのお祭り」を意味する場合もあるかも?要注意。


例文 Our tailgate party tomorrow is going to be a sausage fest. Any girls are welcome. 明日開催するテールゲートパーティーの参加者が男ばかりになりそうで。どんな女の子の参加もウェルカムだよ。

例文 It’s pretty hard to get a gf when your whole college is a massive sausage fest.  大学全体がソーセージフェストと化している場合、ガールフレンドを作るのは至難の業だ。






dumbass の意味・解説・用法・例文



dumbass ['dʌmæs][ダマス|ダムアス)

[名](アメリカ
1.馬鹿。アホ。マヌケ。
2.馬鹿らしい事、物。アホらしい事、物。


「馬鹿な」等を意味する形容詞のdumb「尻」「ウザイ奴」等を意味する名詞assの複合語(assと聞くとお尻という意味がまず思い浮かびますが、人の事を指して嫌な奴といった意味もあります)。

直訳すると「馬鹿でウザイ奴」となりますが、意味は最初に述べた通り。

これらの汚い言葉2つが組み合わさって作られただけに用途は明確。人や物、出来事などを侮辱、罵倒する際に用いられます。意味は、馬鹿、アホ、マヌケ馬鹿らしい事、物。アホらしい事、物

名詞を修飾して「馬鹿(な)○○」とすることも。

カナダを含めた北米圏で使われるアメリカ英語のスラング。また、bは発音されないので要注意。

例文 Shut up, you dumbass!! 黙りな、この馬鹿野郎が!!
例文 I'm soooo pissed. My dumbass father is drinking my beer and thene's none left. ちょームカつく。馬鹿親父が俺のビール飲んでやがる。で、一本も残ってねーでやんの。
例文 My dumbass passed out before i took my makeup off last night. 私のバカ(な彼)は、昨晩私が化粧を落とす前に寝落ちしやがった。
例文 My brother is such a dumbass. 俺の弟はマジモンのマヌケだよ。






howdy の意味・解説・用法・例文 【アメリカ英語】



howdy [háudi][ハウディ]

[間](アメリカ
1.よう。やあ。おーい。

アメリカのスラングで"How do you do?"の省略形。呼びかけに使われる間投詞。カウボーイが使いはじめたのが起源で、テキサスあたりが発祥じゃないの?とはCT出身の友人の談。古き良きアメリカを彷彿とさせるような、南部のカウボーイスラングです。

アメリカ英語とさせて頂いているが、その使用はアメリカ南西部に留まらず、国境を越えて伝播し、いくつかの英語圏で使われている。個人的経験からではあるが、複数のイギリス人、オーストラリア人の使用を確認している。

講談社が出版しているハウディという英和・和英辞典の名前にも使われている。


例文 Howdy howdy, how was your xmas? (やあやあ。クリスマスはどうだったい?)
例文  Howdy! and Good morning to all of my friends on FB. Facebookにいる友達みんな、やあ、そしておはよう。




on the house



on the house ['ɑn ðə háus][オン・ザ・ハウス]

[慣用句]
1.無料で。店のおごりで。

「俺のおごりで」なんていう時に"It's on me"と言ったりするが、このフレーズも、onが同じような意味で使われている。この場合houseは家ではなく「店」の事を表す。留学時代よく訪れていた中華料理屋のおっちゃんが厚意でよくビールをおごってくれたが、このフレーズをよく聞いたものだ。


A. This beer isn't my order.(このビール頼んでないけど。)
B. No worries. On the house.(気にすんな。店のおごりだ。)




Oz



Oz ['ɔ:zi][オウズィー]

Aussie




tatt



tatt [tǽt][タット]

[名]
1.=tattoo

タトゥー(刺青)の略式表現。

例 I'm going to get a new tatt today!(新しく今日タトゥー彫ってもらうんだ。)




Tassie



Tassie [tǽzi][タズィー]

[名](オーストラリア)
1.タスマニア

オーストラリア大陸の南に浮かぶTasmania(タスマニア)島のこと。元となる単語を短くし、接尾辞-ieをつける典型的なオーストラリア英語の表現が地名にも。

ちなみにこの単語をグーグルで検索すると、同島のポータルサイトがトップでヒットする。そのくらい膾炙している表現。

Tasmanian DevilはTassie Devilとなる。





flick の意味・解説・用法・例文【アメリカ英語】



flick [flík][フリック] 

[名](アメリカ
1.映画


アメリカ英語のスラング的表現で"movie(映画)"を意味する単語です。 

例文 I watched the new Evangelion flick. That was far-out! 新しいエヴァンゲリオンの映画観たぜ。すんげーいいの。
例文 Want to watch a horror flick with me? I rented a new one! 俺とホラー映画観たい?新しいのを借りたんだ。

因みにchick flickという映画のジャンルがあるが、これは「女性向けの映画」の事(chickとは俗語的表現で「女性」を意味する)。

アメリカ英語では映画movieイギリス英語ではfilm映画館アメリカではmovie theaterイギリスではcinemaとなります。この違いも覚えておきたいですね。

映画などの動画配信サブスクリプションサービスのNetflix(ネットフリックス)はこのスラングに由来します。Net(インターネットの)+ flicks(映画を意味するflickの複数形)→flix = Netflixとなっています。多種多様な映画作品を配信する同社にピッタリの名前ですね。






Slurrey



Slurrey [スラーリー]

[名](カナダ)
1.Surrey, British Columbia

British Columbia州Surrey市の蔑称で、slum(スラム)とSurreyの合成語。治安の悪さからghetto(ゲットー)とも揶揄される同市だが、このように呼ばれることもある。カナダ留学当時のルームメートの一人がここ出身のチャイニーズカナディアンだったのだが、自嘲的に自分のホームタウンをこのように呼んでいた事がある(彼女の名誉の為に言っておくが、とても裕福な家庭の出であった)。とは言っても、私が留学していたSimon Fraser Universityのキャンパスの一つがこの市にあるくらいなので、場所と時間を選べば言われる程の危険性は無いと思う。

例 It's raining here in Slurrey now. (ここ"スラーリー"じゃ今雨降ってるぜ。)

あくまで一例に過ぎないけれど、こういった殺傷事件も起きていたりするので、注意は必要。





Aussie



Aussie ['ɔ:zi][オーズィー]

[形](オーストラリア)
1.オーストラリアの。オーストラリア人の

[名](オーストラリア)
1.オーストラリア

"Australian"と同じ意味だが、こちらのほうが帰属意識、愛国心が強く伝わってくる単語。Oz, ozとも表記される。これはAuoと、ssiezと同音異義語の為。

例 He's a fair dinkum Aussie. 彼は典型的なオーストラリア人だ。
例 His Aussie accent is cute. 彼のオージー訛りって可愛い。


音声的な見地から注意を一つ。日本でも「オージービーフ」等と耳にする機会があるので、割と馴染みのある単語だが、カタカナと同じ感覚で[オージー]と発音してしまうとこちらの非常に卑猥な単語に近い音になってしまう。正しくは['ɔ:zi]であり、カタカナで表記するのであれば[オーズィー]が近い。






accuse me の意味・解説・用法・例文 【シンガポール英語(シングリッシュ)】



accuse me [アキューズ・ミー]

[慣用句](シンガポール
1.=excuse me. すいません。ごめんなさい。失礼します。


accuse~を訴えるという意味の動詞なので、accuse me.をそのまま訳すと、一般的には英語では、「私を訴えて」と訳されてしまいます。それが"excuse me."(すいませんごめんなさい)と同じ意味になるのだから、シングリッシュとはかくも不思議なものである。


Accuse me, where is Takashimaya?(すいません、高島屋はどこですか?)





kip



kip [kíp][キップ]

[名](イギリス)
1.短い睡眠。昼寝。うたた寝。

アメリカ英語でいうnapをイギリス的に言うとこうなる。由来は不明。

例 Sleepy? You should take a kip.(眠いのか?ちょっと寝ておけよ。)




wheels の意味・解説・用法・例文 【アメリカ英語・カナダ英語】



wheels [(h)wí:lz][ウィールズ]

[名](カナダ、アメリカ
1.車。


wheel(いわゆるホイール)を直訳すると「車輪」。ちょっと遠まわしですが、それを複数持つ「車」を意味する場合があります。

言及する対象が一台であっても、複数形が使われるので要注意。何故なら戦術のように車には複数の車輪が付いているから。

例文 Have you got new wheels yet? 新しい車は納車されたのかい?

例文 Just got pulled over by the police. I get stressed out every time I get behind the wheels.  警察に車を停車させられた。あの”車”の後ろに付くといっつもイライラする。 *ここでのthe wheels(車)は警察のパトカーを意味していますね。パトカーに先導されて停車する時の気分はどこの国の人も同じですね。


Honda's NSX super car is the best wheels!! - Denman St. Vancouver





x out



x out [éks áut][エクス・アウト]

[動]
1.削除する

deleteと同じような意味合いで用いられる表現。書類上に書かれた何かをボツにする際にXの字を書くことからきている。
また、out無しでも使われ、コンピューター上でブラウザやその他アプリケーションを閉じる時にもこの表現が使用される(ブラウザ閉じるときに押す右上のボタンをご覧いただきたい)。

例 I x'd out some of the ppl from my friend list on Facebook, cuz I didn't know them at all.(フェイスブックで何人か削除したよ。だってそいつらの事なーんも知らないし。)
例 Can you x all the windows on the screen?(スクリーン上のウインドウ全部閉じてくれない?)




syphon the python



syphon the python [sáifən ðə páiθɑn][サイフォン・ザ・パイソン]

[慣用句](オーストラリア)
1.おしっこをする。小便をする。

Rhyming Slang(韻をふむスラング)の一つ。syphon[サイフォン]とpython[パイソン]で韻を踏んでいる。

直訳しても、python(ニシキヘビ)を男性器にたとえ、それをサイフォン(管で移す)という意味がとおるので、上手く考えた表現だな、と。




fair enough の意味・解説・用法・例文



fair enough [féə(r) i'nʌf][フェア・イナフ]

[慣用句]
1.OKだよ。まあ満足。妥当だね。文句はまあ無い。

fairとは公平である、正しい、程よいといった意味の形容詞。それを名詞以外を後ろから修飾する副詞のenoughが強調しているスラングで、意味は上記の通り。

相手が何か主張、言い訳、説明、提案等をしてきて、それに対して自分の満足度が及第点を越えている場合や、それらの提案や主張が理にかなっている場合に言う言葉。妥協ではなく、その人が納得していないと口からは出てこないフレーズです。100%満足している時にはこれは使われないケースも。

ただ、カジュアルな場ではそこまで深い意味はない場合が多い。カナダの大学にいた頃に友人達が相槌として「そりゃそうね」、「そうだね」程度の同意の気持ちで使っていたのを思い出す。

例文 Fair enough.  I like the opinion. いいね、その意見気に入ったよ。
例文 Fair enough, you are right. そうだな、君が正しい。




yr



yr

[名](インターネット)
1.=year

year(年)の略式表記。yearsと複数形の場合はyrsとなる。インターネットスラングの一つであるが、限られたスペースで記事を載せなくてはならない新聞などのメディア上でも用いられる。

例 It's been 10 yrs since we got married.(僕らが結婚して10年になる。)




bog の意味・解説・用法・例文 【イギリス英語】



bog ['bɑg][ボグ|バグ]

[名](イギリス)
1.トイレ。便所。

イギリス英語のスラングで「便所」を意味する単語。元々の意味は「沼」なのですが、転じて「トイレ」という意味になりました。トイレを沼に例えたイギリス人…。

基本的に複数のbogsで用いられる。因みにトイレットペーパーbog roll

"go to the bog" 「トイレに行く」となります。

looも同じくイギリス英語でトイレを意味します。loo rollと言えば同じくトイレットペーパーの意味に。

例文 There's a long long stupid queue for the bogs. 便所の前にマジでありえないくらい長い列が出来てやがんの。
例文 5 or 6am in the morning. Got up to go to the bog. 朝の5時か6時かな。トイレに行く為に起きた。
例文 I bought a 4 pack of bog rolls on Saturday and they’ve all been used already, my house is ridiculous. トイレットペーパーを4パックこの間の土曜日に買ったんだけれど、もう無くなってしまった。この家はどうかしている。


関連語句
loo




comfy の意味・解説・用法・例文



comfy ['kʌmfi][カンフィー|コンフィー]

[形]
1.=comfortable = 快適な

comfortable(「快適な」を意味する形容詞です)って長いですよね。この長めの単語が縮約されて接尾辞の-yが付いた形のスラング。カジュアルに言いたい場合に使われることが多いです。コンフィー…語感も可愛いし、快適そうな雰囲気が伝わってくるスラングです。

例 Sleeping on the new couch is so comfy!! 新しいソファーで寝るのマジで気持ちいい!!
例 The new premium economy seat of CX looks comfy. 新しいキャセイパシフィックのプレミアムエコノミークラスのシート、快適そうだね。






yakka の意味・解説・用法・例文 【オーストラリア英語】



yakka ['jækə][ヤッカ]

[名](オーストラリア)
1.仕事(主に肉体労働)


オーストラリア英語のスラング。クイーンズランドあたりに住んでいた先住民族アボリジニの言葉で"work(働く)"を意味するYagaraという単語に由来します。

このyakkaというスラングは"仕事(work)"を意味しますが、主にこの単語はホワイトカラーのそれではなく、土木作業や建設業などのブルーカラーの行う肉体労働を指す事が多い。また、キツイ仕事や宿題、大学の課題などのハードワークを、キツイ肉体労働に例えてyakkaと呼ぶ場合もあります。

yakkaだけでもキツイ仕事を意味しますが、hardという形容詞が修飾して"hard yakka" とすると、よりハードワーク感が出ます。

例文 I have 4 days of hard yakka left. キツイ仕事がまだ四日も残ってるぜ。
例文 It’s hard yakka being a construction worker! 建設労働者ってのはきっつい仕事だぜ。
例文 This essay is hard yakka. このエッセイの課題はホントにキツイ。






sum1



sum1 ['sʌmˌwʌn][サムワン]

[名](インターネット)
1.=someone

someoneの"some"と、「合計」などを表す名詞"sum"がhomophone(同音異義語)の為置き換えられる。また、oneと1も同じ(というよりこちらは同じ単語)。

some→sum+one→1

sum /sʌm/
some /sʌm/

例 I'm just borrowin money from sum1.(誰かから金を借りるよ。)




holy crap の意味・解説・用法・例文



holy crap [hóuli krǽp][ホーリークラップ]

[慣用句]
1.=holy shit =くそっ、やべー、すげー、なんてこった

holyは聖なるを意味する形容詞で、crapはウンチを意味するスラングの名詞。よって、holy crapを直訳すると「聖なるウンコ」。holy shitと同じ(shitも同じくウンチを意味するスラングです)。holy fuckも同様です。

驚き、落胆、恐怖、感嘆などの色々な感情を表現する間投詞で、「くそっ」や「やべー」、「すげぇ」、「なんてこった」等の意味を持ちます 

oh my god(オーマイゴッド)"なんかと同じような意味ですね。


例文 Holy crap!! The view is so amazing!! すげぇ。最高の景色だぜ。
Holy crap!! Are you okay? 何てこった。大丈夫かい?
例文 Holy crap!  You look amazing. Love the outfit. やばい。凄い素敵に見える。その衣装素敵ね。
例文 Holy crap. we're on a slippery slope.  くそったれ。俺たちは危険な状況にいるみたいだ。

使用例はこんな感じです。





dang



dang [dǽŋ][ダン]

[間]
1.畜生。くそっ。

苛立ち、悔しさを表す感嘆詞。damn itに同じ。

Dang!! They need to hurry up!!(畜生!あいつら何やってんだ!!)





duff



duff ['dʌf][ダフ]

[形](イギリス)
1.役立たずの。
2.ゴミ同然の。
3.壊れた。

物、人の両方に使える形容詞。

例 The new manager is really duff. I wish Tom was back.(新しいマネージャーは本当に使えない奴だよ。トムが戻ってきてくれたらなぁ。)




UCLA



UCLA [ju:si:elei][ユースィーエルエイ]

[名](アメリカ)
1.University of Chinese Lost in America.(アメリカで迷子になった中国人の大学)
2.University of Caucasians Lost among Asians.(アジア人の中で迷子になった白人の大学)

University of California, Los Angeles(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)のこと。中国系の学生(彼らに限らずアジア系が多い)がかなりのパーセンテージを占めることから、蔑称として、また学生からは半ば自嘲的にこの様に呼ばれる。

大学に入学した頃、同校に留学していたサークルの先輩から教えて貰った表現。

しかしカナダもアメリカも西海岸の大学には中国系の学生が多いな、と。


関連語句
UBC




damn it, goddamn itの意味・解説・用法・例文



damn it ['dæmit][ダミッ]

[慣用句]
1.畜生。くそっ。

悔しさや怒りを表し、罵る表現。itを省略してdamn[ダァム]だけでも同じ意味になる。dammitとも。結構汚い表現なので、darn itと言い方を変える事もあります。因みによく聞くGod damn it[ガッデム](goddamn itとも)はこれの派生形で、「神様」という単語が入っているのでよりその意味合いが強くなります。

goddamnは副詞としても使われ、「めちゃくちゃ」「とっても」と言った意味になります。

Damn it!! Stephen won 3 grand in Vegas. ちくしょー!!スティーブンの野郎30000ドルもベガスで勝ちやがった。
Damn it. I missed the last train. 畜生。終電逃しちゃった。
例 I don’t care if your employees are working 70 hour weeks, I want my video game goddamn it! お前んとこの従業員が週70時間も働こうが知ったこっちゃねぇ。くっそー、俺はテレビゲームがやりたいんだ!
例 It's goddamn hot n humid! すんげー暑くて蒸す。



関連語句
bugger




boozer



boozer [bú:zə(r)][ブーザー]

[名]
1.酒飲み。大酒飲み。
2.バー。パブ。

boozeは「酒」を意味するスラング。それにagent suffixの-(e)rをつけた形。

例1
A Was he a boozer on the night?(その夜彼は酒を結構飲んでいたか?)
B No, he just had some cocktails.(いや、カクテルをちょこっとだけだ。)






a load of の意味・解説・用法・例文【イギリス英語】



a load of [ə lóud əv][ア・ロード・オブ]

[名][慣用句](イギリス)
1.沢山の = a lot of, lots of

「沢山の」を意味するa lot oflots ofと同じ意味を持つイギリス英語のスラング。loads ofも同様。

非常にカジュアルな場合では、shit(ウンチという意味なのであまり綺麗ではないですね)が前について、a shit load ofとし、loads ofが強調され、「非常に多くの、たくさんの」といった意味をなします。


例文 I have a shit load of work to do but I'm just sat here smiling. I'm clearly not focused. 多くのやるべき仕事があるのだが、私はただここに座ってにこにこしているだけ。明らかに、私は集中していない。
例文 There is no way this isn't going to make a load of money. これは間違いなく沢山のお金を生むだろう。




loads of (shitloads of, shit loads of, shit load of) の意味・解説・用法・例文【イギリス英語】



loads of [lóudz əv][ローズ・オヴ]

[名][慣用句](イギリス)
1.たくさんの。多くの

イギリス英語のスラングで「沢山の」を意味するイディオムのlots ofa lot of)を意味する略式表現です。非常にカジュアルな場合では、shit(ウンチという意味なのであまり綺麗ではないですね)が前について、shitloads ofshit loads ofa shit load ofとし、loads ofが強調され、「非常に多くの、たくさんの」といった意味をなします。

a load of も同じ意味を持つイギリス英語のスラングです。


例文 Loads of people stood still to watch his performance. たくさんの人が立ち止まって、彼のパフォーマンスを観たのさ。
例文 This man has shit loads of money because he is the owner of a famous chain store. この男は非常に多くのお金を持っている。何故なら彼は有名なチェーンストアのオーナーだからだ。






klick



klick [klík][クリック]

[名](カナダ)
1.=click




click



click [klík][クリック]

[名](カナダ)
1.キロメートル

カナダ英語でkilometre(カナダなので英式に記述)を意味するスラング。klickとも。因みにカナダでは、アメリカと国境を接してはいるものの、マイルではなくメートル法が採用されている。まぁ、マイルを使うのは世界的には少数派ということで…。


例 It's several clicks to the nearest Skytrain station.(最寄のスカイトレインの駅までは数キロメートルだよ)。




geez



geez [ʤí:z][ジーズ]

[間]
1.=jeez.

詳しくは上記リンクを参照されたい。




roo の意味・解説・用法・例文【オーストラリア英語】



roo [rú:][ルー]

[名](オーストラリア)
1.カンガルー


カンガルー(kangaroo)を意味するオーストラリア英語のスラングです。

長い英単語を短くするのがオーストラリア人は大好き(オーストラリア英語の特徴の一つです)。オーストラリアのナショナルフラッグキャリアであるカンタス航空の飛行機の尾翼にも描かれ、オーストラリアのシンボルとも言うべき動物の名前もその犠牲(?)となる。kangarooのkangaを省略し、rooだけが残りました。

因みに、サッカーのオーストラリア代表の愛称はthe Socceroossoccerとこのrooの合成語。チームメンバーが複数居るものなので、複数形にしてsocceroosとなる[soccer + roo + s]。

例文 I might have run over a roo. カンガルー轢いちゃったかも。
例文 I had a roo steak and crocodile burger in Australia. オーストラリアでカンガルーのステーキとクロコダイルのハンバーガーを食べたよ。

こんなのオーストラリアにしかないだろうというroo出没注意の警戒標識。





jeez, geez の意味・解説・用法・例文



jeez [ʤí:z][ジーズ]

[間]
1.あらら。おいおい。
2.なんてこった。
3.まじかよ。


驚きや落胆、失望を表す間投詞。同じ意味を持つ間投詞"Jesus Christ"、または"Jesus"のus[アス]の部分が省略、変化した形。geezとも表記されます。

Jesus Christとはもちろん、イエス・キリスト様のことで、そのお方を口に出したくなるくらいの感情の揺さぶられ方、ということになります。このjeezは、驚きや落胆を表したいが軽々しくキリストの名前を出したくない場合にこれらが使われる。


Jeez, man.  おいおい。
Jeez that plane is making a lot of noise. あらら、あの飛行機すんごい煩いわ。




rat-arsed



rat-arsed [ræ't ˌɑ:sed][ラットアースト]

[形](イギリス)
1.泥酔した。

イギリス英語のスラングで、泥酔した様を表す。

例 Mate, I'm bloody rat-arsed now. give me a minute.(今すんげー酔っ払ってんだ。ちょっと待ってくれ。)

関連語句
pisshead
on the piss
wasted




booze



booze [bú:z][ブーズ]

[名]
1.酒。アルコール飲料。

例 You've been nursing the tea for ages. Get get some booze.(ずーっとお茶を大事そうに飲んでやがる。酒でも飲めよ。)

[動]
1.酒を飲む。

主に進行形や動名詞で用いられる。現在形、過去形などでの用法はあまり見かけない。


Boozing in the U.S. Pabst is not such a bad choice.





Frog の意味・解説・用法・例文



Frog [frɑg][フロッグ]

[名](イギリス)
1.フランス人。

「フランス人」を意味する蔑称。フランス人がカエルを食べる事に由来する。世界史でも習うように、イギリスとフランスは太古の昔よりいがみ合ってきたのでこんな単語も存在する(隣国同士なんてどこもそんなもんだ)。

例 We're gonna see England beat the Frogs in the semifinal.(準決勝でイギリスがフランス野郎を倒すのを拝むのさ。)


[名](カナダ)
1.フレンチカナディアン

上記から派生して、フランス系カナダ人を指すこともある。かつてヌーベルフランスに移住したフランス人入植者の子孫で、フランス系カナダ人はカナダの人口の15%程度を占めます。特にケベック州では一大勢力となっており、同州の公用語はなんとフランス語のみで英語は含まれません。

 





move



move [mú:v][ムーヴ]

[名]
1.セックスのテクニック、技。

例 Last night was great...you learned new moves!!(昨日は凄かったわ…新しいテクニックを覚えたのね!!)。




arsehole の意味・解説・用法・例文【イギリス英語】



arsehole ['ɑ:shoul][アースホール]

[名](イギリス
1.ヤな奴。くそったれ。


英国ではass(お尻)arseと綴られるので、アメリカ英語でassholeとつづられるスラングもarseholeとなります。イギリス英語の影響を受けるオーストラリアやニュージーランドでも使われます。

ass(arse)はお尻。holeは穴。なので直訳すると「お尻の穴」。それが転じて人を指す蔑称となった。ケツの穴くらいいやな奴という意味。

単語の意味は同じなので詳しくはassholeを参照。

例文 Shut up you arsehole!! 黙れこのクソ野郎が。
例文 What arsehole wishes injury on athletes. どのクソッタレがスポーツ選手のケガを願うってんだ?


オーストラリアのテレビ局のアンカーがCM中に旦那について愚痴をこぼすも、CMから明けている事に気づかずオンエアされちゃった放送事故。
非常に早く喋っているので聞き取りづらいかもしれないけれど、冒頭で言っちゃってます。





msg



msg

[名](インターネット)
1.=message

messageの略式表現。インターネットスラングの一つ。ネット上で使われる場合長い単語は往々にして縮約される傾向にあり、この単語の場合は母音が全て脱落し、message→msgとなる。


例 Are you gonna be in UK in August by any chance? Read a msg saying your coming over in summer?(八月にイギリスにいたりする?夏に来るってメッセージ読んだんだけど。)




crash



crash [krǽʃ][クラッシュ]

[動]
1.(人の家などに)泊まる。

「衝突する」「墜落する」などを意味する単語だが、上記のような意味でも使われる。人の家やベッドに文字通り墜落or衝突するイメージから来たか。

If you want, you can crash my place tonight.(もし良ければウチに泊まっていいぞ。)




head



head [héd][ヘッド]

[名]
1.フェラチ○。

blowjobに同じ。「フェラ○オをする」は"give head"で「フェラをしてもらう」は"get head"となる。

例 Did she give you head?(彼女フェラチ○してくれた?)

関連リンク





roflmao



roflmao

[慣用句](インターネット)
1.床で転げ周りながら大爆笑。

インターネットスラングの一つで、rolling on floor laughing my ass offの略式表記。lolを超える笑いを表現したい時に使う。

関連語句
LMAO




GILF



GILF [gílf][ギルフ]

[名]
1.(中年、老年の)魅力的な女性。

MILFより派生した単語。Grandmother I'd like to f*ck(私がヤッてみたいお婆ちゃん)のアクロニム(頭字語)であり、通例50代以上の魅力的な中年または老年女性のことを指す。

「超熟女モノ」のカテゴリ名としても用いられるので、お好きな方は検索の際にどうぞ。




FYI



FYI

[慣用句](インターネット)
1.=for your information

「参考までに」などを意味する表現、for your informationのアクロニム。

FYI guys: I won 10 grand today. Can you match that?(参考までに君達:僕は今日100万円勝ったけれど、君達はこれと同じくらい勝てるかな?)




MILF(ミルフ) の意味・解説・用法・例文



MILF [mílf][ミルフ、ミゥフ]

[名]
1.(年上、中年の)魅力的な女性、熟女。

この単語はアクロニム(頭字語)であり、Mother I'd Like to Fu*kの大文字部分で構成される。直訳すると「私がヤってみたい(一緒に寝てみたい)母ちゃん」だが、別に誰かの母ちゃんである必要は無い(そうであってもいいのだけれど)。独身だろうが離婚していようが既婚だろうが、単に魅力的な中年、年上の女性に言及する場合に用いられる。

小文字でmilfとも綴られます。

欧米の所謂「熟女モノ」のポルノのカテゴリー、タイトルとしても用いられる事が多い。更に上級に"GILF"が存在。

例 Dude, when the MILF came in, I just got speechless. デュード、あのMILFが入ってきた時さ、息をのんじゃったわ。
例文 Me I want a milf girlfriend so bad. マジで熟女のガールフレンドが欲しい。






awesome の意味・解説・用法・例文



awesome ['ɔ:səm][オーサム]

[形](アメリカ
1.凄い。素晴らしい。最高の。

原義は非常に宗教的な用語で(聖書にも登場します)「畏敬の念を抱かせるような」ですが、そこから転じて上記の凄い。素晴らしい。最高のといった意味を持つようになりました。「畏敬の念を抱かせる程素晴らしい」といったところでしょうか。そのくらい凄い素晴らしい最高の、といった意味になります。

元々はアメリカの表現で今も使われていますが、国境を越えてカナダにも根付いているスラングです。というより全世界の英語圏で使われていますね。

最上級awesomestなんて表現もあります。とことん最高な事や物、人を形容したい場合はこちらを使いましょう。


例 Alex gave me a ride with his new GTR. It was awesome!! アレックスがさ、買ったばかりのGTRに乗せてくれたんだ。凄かったぜ。 
例 You are awesome, my friend. お前は最高だよ。
例 New York is the awesomest city I've ever lived. ニューヨークは今まで済んだ中でチョー最高の街だよ。




for real



for real ['fɔ:(r) rí:əl][フォー・リウ]

[慣用句]
1.本当かよ?、マジで?

高校生の頃は頻繁に使っていたけれど、社会人の今となってはちょっと使うのが恥ずかしい表現でもある。

A. You know what? Anthony got laid with Sarah.(おい、アンソニーがサラとヤッたってよ。)
B. For real?(マジかよ。)




munchies



munchies ['mʌnʧi:z][マンチィズ]※マはアとウの間で発音。

[名](アメリカ
1.空腹感。


がっつりとした空腹感ではなく、どちらかと言うと「小腹がすいた」に近しい感じを表すスラング。通例定冠詞theが付くので注意。

例 Finally I'm getting the munchies.(やーっと腹減ってきたよ)



関連語句
bite




FFS の意味・解説・用法・例文 【インターネットスラング】



FFS

[慣用句](インターネット)
1.→for fuck's sake = お願いだから。頼むから。なんてこった。やってらんね。

インターネットスラングの一つでFor Fuck's Sakeのアクロニム(頭文字だけとったもの)。for fuck's sakeとは、for God's sakeの亜種fuckが使われている分きつい表現だけれど、意味合いとしては同じ。「お願いだから」「頼むから」などと訳される事が多いが、「なんてこった」や「やってらんねぇ」など驚嘆焦燥怒りなどを表す場合にも用いられるスラング。

For fuck's sakeと打つより、FFSと三文字にしたほうが、タイプする文字数が少なく済みます。結果的に返信を速く出来るということなので、ネット上では重宝がられるわけです。

小文字でffsとも。

例 April is such a busy month ffs. 四月ってホント忙しいんだよね。やってらんない。
例 Just stop it FFS. お願いだからそれをやめてくれ。
例 My tear-ducts seem to be blocked by something, which has led to unsightly swelling on my eyelids. For fuck's sake. 涙腺が何かでさえぎられてるらしくてさ、それで瞼がひどくはれ上がってるみたいなんだよ。なんてこった。
例 want to do groceries but this rain doesn't end ffs. 日用品の買い出しに行きたいんだが、雨がやまない。やってられん。






for fuck's sake の意味・解説・用法・例文



for fuck's sake [ˈfɔ:(r) ˈfʌkz séik][フォー・ファックズ・セイク]

[慣用句]
1.お願いだから。頼むから。
2.なんてこった。やってらんね。等

for fuck's sakeとは、for God's sakeの亜種fuckが使われている分きつい表現だけれど、意味合いとしては同じ「懇願」のニュアンス。「お願いだから」「頼むから」などと訳される事が多いが、驚嘆焦燥怒りなどを表す場合にも用いられるスラング。

for fuck sake[フォーファックセイク]とも。因みにこれのインターネットスラングはFFS

例 My tear-ducts seem to be blocked by something, which has led to unsightly swelling on my eyelids. For fuck's sake. 涙腺が何かでさえぎられてるらしくてさ、それで瞼がひどくはれ上がってるみたいなんだよ。なんてこった。
例 April is such a busy month ffs. 四月ってホント忙しいんだよね。やってらんない。
例 Just stop it FFS. お願いだからそれをやめてくれ。




Yoink の意味・解説・用法・例文



Yoink [jóiŋk][ヨインク]

[間]
1.ひょいっと。

あくまで訳は一例。Yoinkとは、持ち主に尋ねる事なく人から物を取る(取り上げる)時に発せられる単語擬音ですね。日本語で言うと「ひょいっ」になります。


同僚が私のデスクからペンを持って行く時にふざけて使う。皆さんも、仲間内で冗談が通じる相手には是非。決して自分より偉い人に使ってはいけない。

例文 Yoink. I need your pen. ひょいっと。君のペンが必要なんだ。


[動詞]
1.ひょいっと人から~を取る、貰う、盗む

上記の間投詞から転じて動詞としても使われます。意味は概ね同じで、人からひょいっと物を取る(取り上げる)。他動詞として使われるので目的語が必要です。

例文 Can I yoink some of your photos? I love them. 君の撮った写真いくつかもらっていい。気に入ったんだ。

Yoinkの使い方に関しては、下記の動画を参照して下さい(1:12-)





licence



licence(ライセンス)

[名](シンガポール)
1.許可。許し。

licenceという単語は、通常は公的なニュアンスを含んで「認可」や「免許」等を意味するのだが、シングリッシュにおいては単に「許可」の意味として用いられる事もある。お母さんからの許しもlicenceだし、友達からのそれもこの単語が使われる。

例 got licence to go out from your mom?(お母さんから遊びに出掛けていいって言われたの?)




give a damn



give a damn [gív ə dǽm][ギヴァダァム]

[慣用句]
1.気にする。心配する。

=give a shit, give a fuck
上記の二つも合わせて覚えておきたい。"don't give a damn(気にしない)"と否定形で使われる事が殆ど。


例 The Democrats don't give a damn about small business!(民主党の連中は小さな事柄なんか気にしないんだ!)




holy shit の意味・解説・用法・例文



holy shit [hóuli ʃít][ホーリーシット]

[間]
1.くそ。やべー。すげぇ。
2.なんてこった。

holy shitを直訳すると「聖なるウ○コ」(holy→聖なる + shit→ウ〇コ)驚き、落胆、恐怖、感嘆などの感情を表現する間投詞で、「くそっ」「やべー」「すげぇ」「なんてこった」等の意味を持つ。使い方、バリエーションは多種多様で、"Holy cow"や"Holy moly"、合わせて"Holy moly shit"などとも言われる。

shitだけに、「くっそー」なんて訳はピッタリですよね。同じ意味を持つスラングにholy crapがあります。このcrap「ウ〇チ」を意味する英語のスラングです。

ちなみに私のネイティブスピーカーの友人達によると「"holy cow"や"holy moly"はshit(ウンコという意味を持つ)を使う勇気が無いへタレの表現だ」などと言っている。また、shitが放送禁止用語であることから想像は容易だが、この二つのほうが表現としては柔らか(それでもきついけど)。

例文 Holy shit, that ramen pic looks so delicious!! くっそー、そのラーメンの写真、めっちゃ美味そうじゃん。
例文 Holy shit, I've lost my credit card. 畜生、クレジットカードを紛失してしまった。
例文 Holy shit. You look amazing. Love the outfit. 凄い。貴方とっても素敵に見える。その衣装素敵ね。
例文 Holy shit. we're on a slippery slope.  くそったれ。俺たちは危険な状況にいるみたいだ。

使用例(0:24より)





bite



bite [báit][バイト]

[名]
1.食事。

あまり豪勢なものではなく、どちらかというと軽食的なものを指す事が多い。biteの原義は「噛む」。食べ物を文字通り「噛む」ことに由来するスラング。

例 We were so hungry she invited me for a bite.(俺達すんげー腹減ってたからさ、彼女が食事に行こうって誘ってくれたんだ。)


関連語句
eats




teh



teh

[冠詞](インターネット)
1.=the

定冠詞theを意味し、タイプミスから生まれた表現。カジュアルさを表現したり、その後に続く名詞を強調する意味合いがある。

例 Thanks, man. You sent me my favourite coffee all teh way from Hawaii!(俺の大好きなコーヒーをわざわざハワイから送ってくれたよな。ありがとよ。)




Sam Adams



Sam Adams [sæm ædəmz][サム・アダムズ]

[名](アメリカ)
1.Samuel Adamsの愛称。

Samuel Adams(サミュエルアダムズ)とは、ボストンの地ビール。大衆的なイメージの強いアメリカのビールの中にあって、どこかそういった香りがしない。ミーハーな私は、ニューイングランドを訪れるとここのブランドのものを良く飲む。某作家曰く、バドワイザーあたりの典型的なアメリカンビアーより、この辺のものを好むほうが粋とされるらしい。

写真:Samuel Adams Octoberfest。

こちらのビールのレビュー動画のタイトルも、Sam Adamsになっています。





die die



die die(ダイ・ダイ)

[慣用句](シンガポール)
1.絶対に。必ず。勿論。何が何でも。

「死ぬ」を意味する動詞"die"が二回繰り返された(reduplication)形。このプロセスを踏むと、“死んででも”といったニュアンスを含んで「絶対」や「勿論」といった意味を有するようになる。英単語でいえばabsolutelyやdefinitelyなどにあたる表現。

ハイフンを入れてdie-dieとも表記される。

蛇足になるけれど、このreduplicationはシングリッシュでは頻出の表現。当ブログでも可能な限り紹介していきたい。


Die die, I must visit Singapore every year.





shag の意味・解説・用法・例文 【イギリス英語】



shag [ʃǽg][シャグ]

[動](イギリス)
1.セック○をする。ヤる。=fuck

[名](イギリス)
1.セッ○ス。性行為。

イギリス英語のスラングで、fuckと意味は同じ。fuckよりは若干だが汚くない表現(でも十分にdirtyなんだけれど)。

因みに、イギリスの旧植民地のシンガポールの英語(シングリッシュ)では、このshagという単語はまた違った意味を持ちます。こちらは「疲れた」とか「疲弊した」「疲れるような」といった意味(tiredやtiringに同じ)なので、本項目で紹介している訳とはまったく異なりますよね。シンガポール在住のイギリス人からしたらとてもややこしいことでしょう。

例 I really really want to shag Rachel.(レイチェルとやりたくてやりたくてさ。)
例 What would you rather get? Money, a shag or a kiss?(何を手にしたい?金?セッ○ス?それともキス?)







weed



weed [wí:d][ウィード]

[名]
1.気分が良くなっちゃう緑色の葉っぱ。○麻のこと。

weedの原義は「雑草」。そこから転じて、同じ植物である○麻を表すようになった。

Image: Paul / FreeDigitalPhotos.net






on



on(オン)

[動](シンガポール)
1.=turn on

シングリッシュでは時に、「(電気などを)点ける」を意味する句動詞turn onのturnが省略され、on単体で動詞として機能する。

例 Can on the light?(電気点けてくれる?)

関連語句
off




off



off(オフ)

[動](シンガポール)
1.=turn off

「(電気などを)消す」を意味する句動詞turn offが、シングリッシュではoffとなる。

例 please can off your laptop? (ノートパソコンの電源切ってくれる?)

関連語句
on




Coastie



Coastie [kóusti][コースティー]

[名](カナダ)
1.British Columbia州のLower Mainlandの人間。

Lower Mainlandとはバンクーバーとその周辺を含めた地域の総称。それがWest Coast(西海岸)にあることから、接尾辞-ieをつけてこのように呼ばれる。同じブリティッシュコロンビア州でもLower Mainland以北の西海岸に住むカナダ人がこのように呼ばれるかといったらそうではないようだ。

Lower Mainlandの定義に関してはこちらを参照されたい。




nah



nah ['nɑ:][ナー]

[副]
1.=no

否定を表す副詞"no"のスラング。Noだとちょっと強いかな、かるーく否定したいかな、なんて時にこの表現が使われる。


A.Do you wanna go out for some drinks?(酒でも飲みにいくかい?)
B.Nah, I'd watch DVDs you lent me.(いや、お前が貸してくれたDVDでも見るわ。)




ladyboy



ladyboy [léidiˌbɔi][レイディーボーイ]

[名]
1.ニューハーフ。オカマ。

ladyboyということでそのまんま。バンコクに旅行で出掛けると同僚に言ったら、散々下記の例文のようなことを言われた事がある。

例 You going to Bangkok? You should watch out for ladyboys.(バンコクに行くんだって?ニューハーフには気をつけろよ。)






redneck



redneck [rédnek][レッドネック]

[名](アメリカ)
1.南部の人間。白人労働者(主に南部)。貧乏な白人。無学の白人。

白人の貧しい農業従事者や肉体労働者の首(neck)が、南部の強い日差しにさらされ、赤く(red)日焼けしている事に由来する。非常に差別的な表現。白人に対する蔑称なので使用には注意されたい。

Green DayAmerican Idiotという曲の歌詞にも登場する表現。余談だが、同曲はanti-Americanの歌ではなく、anti-warの歌である。

一応、ご参考までに。





pwn



pwn [プウン]

[動](インターネット)
1.相手に圧勝する。

他動詞として使われる。友人が言うには、オンラインゲームか何かをプレイしている時に、とあるユーザーが"own"と打つところを"pwn"と打ってしまったことに由来するとのこと(キーボードを見てみると、確かにpとoは隣り合っており、間違えてもおかしくない)。これが定着し、主にネット上で使われるようになった(日本語でも2chなんかでこの類のものは見かけるし、どこも似たようなもんだ)。

例 I got pwned by him at Ace Combat.(エースコンバットであいつにボコボコにやられたわ。)




lolly



lolly ['lɑli][ロリー]

[名](オーストラリア)
1.お菓子。キャンディー。

例 Got some lolly?(お菓子ある?)




poof



poof [pú:f][プーフ]

[名](イギリス)
1.(男性の)同性愛者。

例 The new instructor must be a poof. He always looks at me.(あの新しい講師、ゲイに違いない。いっつも俺の事見てきやがる。)

関連語句
fag




hook up



hook up [húk əp][フック・アップ]

[動]
1.ヤる。セック○をする。

例 We all went out last night, and Anthony is the only one who hooked op. Damn it!!(昨日の夜は皆出掛けてよ、アンソニーだけがヤりやがった。畜生!!)

関連語句
hooker