索引 - 数字・記号



2
2nite
4





索引 - Z



zonk
zonked
Z's




索引 - Y



ya
yada yada yada
yahoo
yakka
yandao
Yank
Yank tank
you know
you know what
yuck
y/o
Yoink
yonks
you bet
you wish
yukky
yummy
yup
yr




索引 - X








索引 - W



wacko
Wally World
wank
wanker
wanna
wannabe 
Wapanese
washroom
wasted
wat





索引 - V



Van
Vancity
veep
veg out
vette




索引 - U



u
UBC
UCLA
UCSB





索引 - T



T
ta
talk cock
ta pau
tata
tatt
Tassie
TBA
tbf
tbh
teabag
teen
teenie-weenie 
teeny-weeny





索引 - S



Sam Adams
sarnie





索引 - R



r
rack





索引 - Q



q
Quantas
queef
queen bee





索引 - P



packed in sardines
pain in the ass
paiseh
Pakeha
Paki
paper
parkade
party animal
pawg





索引 - O



obvi
o'er
okie dokie
old flame
omfg
OMG
OMW
on
one night stand





索引 - N



nackered
nag
nah
nekkie
nerd
newbie
Newf
Newfie
ngl
nick
nigga
nigger
nil
nip
no brainer
noice
noob
no offense
nope
no sweat
no way
no worries
np
nuke
number one
number two
nuts
nutsack
nvm
n00b




索引 - M



Maccas
Maccies
Maccy D's
macho
ma fan
makan
make a killing
Manc
man cave
manky
Mapleflot





索引 - L



ladyboy
laid-back
lah
la la land 
lame
lappy
lardass
later
laters
legit
lex
licence
like a bat out of hell
LMAO
lmk
limo
lippy
loaded
loads of
lol
lolly
loo
looker
loon
loonie
loppy
lor
loser
love bite
luv
LYK
l8r




索引 - K



kaboom
katakanaish
K car
keener
keep it real
kegger
kena
kewl
kiasu
kick-ass
kicks
kick the bucket
kinda
kinky
kip





索引 - J



jackass
Jag
jammy
jap
Japanesy
java





索引 - I



IC
idc 
idgaf
idk
ill 
ILU





索引 - H



hafta
hair of the dog
half-ass
half past six
half-pie
hammnered
hang in there
hang up on
hankie
haole
hard case
hawker centre





索引 - G



gasbar
gas up
gaylord
G'day
geek
geez
get back together
get cold feet





索引 - F



fab
Facey
fag(英)
fag(米)
fair dinkum
fair enough
fam
fancy





索引 - E



easy as pie
eats
effed up





索引 - D



daft
daks
damn it





索引 - C



call 911
Caltech
can can
cancer stick
Canuck
cardie
catch you later
CBC
Cdn





索引 - B



badass
baccy
ba-donka-donk
bae
bail out





索引 - A



ABC
abt
ABM





英語のインターネットスラング一覧【略語・単語リスト・まとめ】



Twitter、ネットゲーム、Facebook、または携帯電話のSMSなどで広く使われている英語のインターネットスラング(ネットスピーク)。何となく推測できるものもあれば、何が何やらさっぱりというものもあるが、我々日本人にとっても、ネット上でカジュアルに英語を使いたいとなれば避けては通れない存在。覚えておいて損はないはず。そんなネットスラングを下記に品詞別に一覧としてまとめてみた。

-名詞-
baby...bb
best friends forever...BFF
big beautiful woman...BBW
birthday...bday
breakfast...brkfst
boy friend...bf
BS...bullshit
Canadian...Cdn
dog...doggo
douchebag...d-bag
dude...dewd
favorite...fav
girl friend...gf
honey...hun
love...luv
mate...m8
message...msg
newbie...noob
noob...n00b
pajamas...pjs
people...ppl
service...svc
someone...sum1
something...sth
tomorrow...tmr
tomorrow...tmrw
tonight...2nite
tonight...tn
weekend...w/e
year...yr

-代名詞-
I'm...im ※I'mでなくとも、主語のIはよく小文字でタイプされる。
you...u
you...ya
your...ur
what...wat

-疑問詞-
when...wen
what...wat

-冠詞-
the...teh

-形容詞-
Canadian...Cdn
cool...kewl
easy...ez
favorite...fav
great...gr8
sorry...sry

-動詞-
ate(eatの過去形)...8
are...r
come...cum
forget...4get
hate...h8
have...hv
like...LYK
love...luv
please...pls, plz
own(用法注意)...pwn
remember...rmb
wait...w8

-前置詞-
about...abt
at...@
before...b4
for...4
like...LYK
to...2
with...w/
with...wif
without...w/o

-副詞-
before...b4
kind of...kinda
later...l8r
no...nope
probably...prolly, proly
tomorrow...tmr
tomorrow...tmrw
tonight...2nite
tonight...tn
too...2
yes...yup

-接続詞-
because...b/c
because...bc
because...bcuz 
before...b4
though...tho

-イディオム・慣用句-
also known as...aka
as fuck...af
at the moment...atm
at the same time...ATST
be right back...brb
best friends forever...BFF
bullshit...BS
by the way...btw
don't know...dunno
for f**k's sake...FFS
for the mother f**king win...FTMFW
for the win...ftw
for your information...FYI
fuck my life...FML
going to...gonna
good morning...GM
Google is your friend...GIYF
Happy Birthday...hbd
Happy New Year...HNY
Hit me up...HMU
hit my line...hml
how you doing?...hyd
hugs and kisses...xoxo
I am going to...ima
I don't care...idc
I don't give a fuck...idgaf
I don't know...idk
I love you...ILU
I love you...ily
I love you so much...ilysm
in my arrogant opinion...IMAO
in my f**king arrogant opinion...IMFAO
in my opinion...IMO
I see...IC
Jesus F**king Christ...JFC
just curious...j/c
just kidding....jk
kisses...MWA
laughing my ass off...LMAO
laughing on floor laughing my ass off...ROFLMAO
laugh out loud...lol
let me know...lmk
me too...m2
never mind...nvm
no problem...np
not gonna lie...ngl
of fucking course...OFC
oh my f**king god...omfg
Oh my God...OMG
on my way...omw
on the way...otw
outfit of the day...OOTD
outfit of the night...OOTN 
out of...outta
pain in the ass...PIA
right now...rn
see you...c u
see you later...syl
Shaking my head...SMH
talk to you later...ttyl
Thank God, It's Friday...TGIF
Thanks in advance...TIA
to be announced...TBA
to be frank/fair...tbf
to be honest...tbh
trying to...tryna
want to...wanna
what (do) you mean?...wym
what you doing?...wyd
what the f**k...wtf
what the heck...wth
what the hell...wth
where are you...wru
wish me luck...wml
years old, year-old...y/o

-品物、店舗名・サービス名などの固有名詞-
Au Bon Pain...ABP
Burger King...BK
Facebook...FB
McDonald's...McD
Mountain Dew...mtn dew
Starbucks Coffee...sbux

-都市・国名など-
Austin, Texas...ATX
Singapore...S'pore

※大文字で表記されているものが、小文字で使われたり、またその逆もあり。上記のスラングの大文字/小文字の表記はあくまで各項目を編集した時の私の気分だったりするので…。「タイピングをいかに楽に速くするか」がネットスラングの存在意義なので、shiftキーを使う大文字よりは小文字での使用が多い気がしないでもないけれど。



Tips : 法則さえ掴めばネットスラングは怖くない?
なるべく頻出のものを掲載するよう努めてみたけれど、ここで紹介出来たのはあくまでごく一部。インターネットスラングの数はとてつもなく多く、とてもじゃないけれど、全てを紹介するのは不可能に近い。また、言語は生き物、こうしている間にもネット上のどこかでは新しいスラングが生み出されているはず。しかしながら、その多くは下記の法則を必ず辿っているので、それさえ頭に叩き込んでおけば類推は意外と容易だったり。

アクロニムとは、主に欧米語における略語の一つで、複数の語から構成される語の頭文字を繋げて作られた言葉のこと(Wikipedia)。たとえば、NATONorth Atlantic Treaty Organizationの各単語の頭文字が構成する名称。インターネットスラングの場合、上記のリストにもあるように、複数の単語から成るイディオムや慣用句がこの法則によって形成される。例:by the way→btw

・スラッシュ(/)を用いた省略
複合語(compound word)がこのプロセスを辿る事が多い。因みに複合語とは二つの単語から形成される合成語のこと。例えば、weekend(週末)はweek(週)とend(終わり)からなる複合語で、weekwendeを抽出、間に/を入れてw/eとなる。without→w/0も同様。because(b/c)のように複合語ではないものもあるので要注意。また、スラッシュを用いない場合も。

・単語の母音の省略
「短く、タイプしやすいように」がネットスラングの存在意義。上述の複合語やアクロニムが適用されるような熟語や慣用句ではなく、文字数の多い単一の語がこの法則に当てはまる事が多い。例としては、messagemsgtomorrowtmrwなど。それぞれ母音だけが省略、子音のみで構成する形となっている。

"l8r"を例に挙げてみる。元々の単語、laterの発音は[léitə(r)]。laterのate/eit/と数字の8,eight(/eit/)が同じ音なので、later→l8rの変化が起こる。これは結構分かりやすい。数字を発音しさえすれば、何の単語を意味しているのかすぐに判別が可能。1、2、4、8が頻出(と言うより顔文字を除いては他の数字は殆ど登場しない)。

・同音のアルファベットによる置き換え。
上記の数字での置き換えと同じ。数字かアルファベットかの違いだけ。例:see you→c uとなるわけだが、それぞれ、"see"とアルファベットの"c"の発音は/si:/であり、youu/ju:/となる。単語全部ではなく、その一部が変化するケースも。例 your→ur

・同音の単語による置き換え。
また、同音異義語が使われる場合も。someoneを表すsum1を例に挙げてみる。somesumの発音は同じ/sʌm/。一文字の違いなのに、そこまでするか、といったところ。

・パンクチュエーションマーク(punctuation mark)の省略
タイプが面倒なものは極力排除するのがネットスラングの基本。アポストロフィ(')カンマ(,)が頻繁に省略の対象になる。例 "you're"→"youre"

・大文字とすべき場合でも小文字が好まれる。
shiftキーを押す手間さえも省く為、文頭のアルファベットや一人称の主語が小文字でタイプされる。 例 when im upset in school, i sit in silence and actually do my work.

また、上記の法則のうち複数が当てはまる場合もある。例えばHappy Birthdayを表すhbdは、アクロニムと複合語の法則二つが適用されている。h、b、dはそれぞれ頭文字を取って作られたアクロニムだが、同時に"b"と"d"にはbirthとdayで構成される複合語の要素も含まれている。


とこのように紹介してきたけれど、全く新しい単語ではない限り、大概は上記のセオリーで解決が可能。私もTwitterやYouTube等で知らないものに出くわすことも多いけれど、文脈から類推してみると結構意味が分かって面白かったり(元々の熟語の知識は必要になるが)。ただ、意味を確認しないまま不用意に使うとトラブルの元となりかねないので、念の為注意を。

それでは皆さん、c u l8r!!





British English - イギリス英語【一覧・単語リスト・特徴】




解説


「英語の母国・イギリス」ではあるけれど、アメリカ英語を主体にした英語教育を受けている我々日本人にとって、同じ英語でもイギリス英語というものはちょっと異質に感じられるかもしれない。綴りもcenterはcentreだし、colorはcolourだ。analyzeもよーく見るとイギリスではanalyseとなる(興味のある方はKaren's Linguistic Issues - Differences between British, Canadian, and American Spellingを参照)。

また、同じ意味を持つものでも違う単語が使われるなど、英米両国の英語の違いは大きい。例えば、貴方がイギリス人と待ち合わせをしていたとしよう。貴方との待ち合わせに遅れそうな彼は「携帯電話」で連絡をしてくる。この端末も、アメリカではcellular phoneまたはcell phoneと呼ばれるが、これがイギリスではmobile phoneまたはmobileとなる。待ち合わせの場所はとあるショッピングモールの一階にあるロビー。建物の一階はアメリカだったら日本語と同じく、文字通り"first floor"で通じるけれど、同じ感覚でイギリスのその彼に"I'm on the first floor."なんて伝えたら、合流する事は出来ない。なんせイギリス英語では一階は"ground floor"で"first floor"はその上、「二階」の事を表すのだから。さて、何とか誤解は解けたがそのイギリス人、足を怪我をしていて階段を登る事が出来ない。となると「エレベーター」で二階まで来る必要があるのだが、ここでも語彙に違いがあり、彼らが使うのはelevator(米)ではなく、lift(英)となる。たったこれだけのシチュエーションだけでも、多くの違いがアメリカ英語とイギリス英語の語彙には存在する(これらの地域差に関しても、上記と同じくKaren's Linguistic Issuesが詳しい)。

上述のものは辞書にも載っており、会話でも使われるが新聞などでも見られる列記とした文語でもある。文語でも大きな差異があるのだから、口語のレベルにおいても、この二国間の違いが大きいのは容易に想像が出来る。例えば、当ブログでも紹介しているが、"fag"というスラングが、イギリスでは「タバコ」を意味するのに対し、大西洋の向こう側アメリカでは「同性愛者」といった意味になってしまうので大変危険である。

「BBCイングリッシュ」、「クイーンズイングリッシュ」の枕詞で語られる事もあるだけに、人によっては「綺麗な英語」のイメージがあるイギリス英語だけれども、先述の"fag"といったスラングがあるように、イギリス人だって砕けた話し方は勿論する。それに何といってもイギリスは階級社会で有名。お上は(少なくとも外では)綺麗な英語を話すかもしれない。けれど、バリバリのブロークン・イングリッシュで会話をする社会的階層の人も暮らしているだけに、スラングだってアメリカに負けず劣らず数多くのものが存在するのだ。

また、イングランドに注目が集まりがちだが、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドとの連合王国ということもあり、ゲール語等に由来するものも語彙面では欠かせない特徴。

個人的な話だけれど、同僚の多くがイギリス人の為、最近最も耳にする事が多いのが、当ページで紹介するブリティッシュスラングである。おかげさまで次々と覚えるわけで…。





単語リスト


ace

動画
「タバコが好きです」がとんでもない意味に。アメリカ英語とイギリス英語で同音異義語のスラング、"fag"

音声的特徴


語彙に関するブログでもあるし、また個々の発音に触れていると量が凄まじい事になってしまうので割愛。ここでは特徴的なものに関しての記述に留める。より詳しくはfonetiks.org - British English Pronunciationを参照のこと。

アメリカ英語がrhoticであるのに対しイギリス英語はnon-rhoticであるということが大きな特徴。rhoticとは、簡単に言えばrの音が常に発音されること。一方non-rhoticの場合、母音の後のrは発音されない。heartという単語を例にとってみると、イギリスでは/ha:t/、アメリカでは/ha:rt/となる。下記のクリップでこの音の違いが詳しく説明されている。
但し、イギリス英語でも、/r/のあとに母音が続く場合はこの限りではない(例:fatherの後にandが続く場合)。

また、アメリカ英語の項目で詳しく紹介しているが、米語で顕著なflappingという/t/の音の弾音化がイギリス英語では起こらない。これは、母音に挟まれた/t/の音が日本語でいう[ラ]ないしは英語の[d]に近い音で発音される(厳密には異なる)というもの。例えば、laterの/t/は前後が母音に挟まれているので、アメリカ英語では[レイラー]のように聞こえるが、イギリス英語では辞書に載っている発音記号どおりの[レイター]となる。


古くより階級社会として有名なイギリス。よって発音も、地域差よりも階級差のほうがその違いが大きいと言える。言い方を変えれば、庶民の話す英語の訛りが強いとされる地方においても、高等教育を受けるいわゆる富裕層とされる人達の話す英語はプレーンで、容認発音(後述)に近いとされている。

上流階級の話すものとして、Received Pronunciation(RP、容認発音)というaccentが存在し、教養層、BBCや、ロイヤルファミリーによって使われている。発音など詳しくは下記リンクを参照。
British Library - Received Pronunciation

参考として女王陛下のスピーチを。



RPに対するものとして、イギリス労働者階級のaccentも触れておく。ここでは、代表的なものとしてコックニー(Cockney)を紹介しておきたい。これはロンドンの下町方言で、音声的に非常に特徴がある。

代表的なコックニーの話者である、デイヴィッド・ベッカムのインタビューを。


他、スコットランドやウェールズでも音声的に特徴のある英語を喋るが、とてもじゃないけれど書ききれないのでこれはまた機会がある時に。