世界の英語方言・スラング大辞典 - アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、シンガポール...

shit all over

shit all over [ʃít 'ɔ:l óuvə(r)][シット・オールオーヴァー]

[動][慣用句]
1.(目的語を)完膚なきまでに打ち負かす。

shitの意味はこちらのリンクを参照。動詞として使われると、「う○ちをする」という意味になる。"all over..."「...のいたるところに」「~の上一面中に」と言った意味に。直訳すると、「...の上一面中にウ○コをする」となり、「目的語に対して主語の物や人が大きく優勢である。」といった意味になる。ハイフンを入れてshit-all-overでも可。あまり綺麗な表現ではないですね…。

例 I think now FB shits all over mixi even in Japan.(今や日本でも、mixiはFBにぼろ負けの状況だと思うぜ。)

om nom nom

om nom nom [オム・ノム・ノム]

[擬音語]
1.もぐもぐ。むしゃむしゃ。がつがつ。

英語のオノマトペ。「モグモグ」、「ムシャムシャ」、「ガツガツ」と物を食べる様を表すのに使われる。他"nom nom nom"も同義。また、"nom"は何回繰り返しても可。例: om nom nom nom.またはnom nom.など。

Had sushi for dinner with friends. om nom nom.(友達と夕食にお寿司。もぐもぐもぐ。)


cracking

cracking [ˈkrakɪŋ][クラッキン]

[形](イギリス)
1.素敵な。素晴らしい。格好いい。

イギリス英語のスラングで、"excellent"や"wonderful"に近い意味合いで使われる。原義は"素早い"や"目覚しい速度で"等。副詞としても用いられ、形容詞を修飾することも。

例 I had a cracking time at the club last night.(昨日クラブで最高の時間を過ごしたぜ。)

こんな感じで英国人の同僚と夜遊びをした次の日はメールが送られてくる。

また、"crack"という単語には、一つの記事では紹介しきれないくらい多様な意味があるので、口語的なものに関しては随時紹介予定。

drama queen

drama queen [ˈdrɑ:mə ˌkwi:n][ドラマ・クイーン]

[名]
1.芝居がかった行動をとる人(女性)。過剰なリアクションをする人(女性)。

原義は「ドラマ(演劇)の女王様」。演劇の舞台に立っている役者のごとく、物事に対してオーバーリアクションを取る人些細な事柄をさも大事のように誇張して語る人の事を指すスラング。主に女性に対して用いられる事が多いが、時に男性に対しても使われる。

因みに、"make a drama out of..."で「...を大げさに語る」を意味するスラングになる。

例 Misia is such a drama queen. She's always complaining about her family and her whole life. (ミーシャはマジでドラマクイーンさ。いっつも自分の家族だとか人生に文句たれてやがる。)

共和党のJohn McCainが「ドラマ・クイーン」だと主張する動画。

このスラングが男性に対しても使われる一例。

row

row [róu][ロウ]

[名](イギリス)
1.喧嘩。口論。

rowという単語は「」という意味で使われる事が多いが、イギリス英語の場合、argumentquarrelなどを意味する場合がある。"blazing row"で「大喧嘩」。また、この単語が可算名詞である事に注意。

例 I just had a row with my boyfriend last night but we are okay now, I think.(昨日の夜彼と喧嘩したんだけれど、もう大丈夫…だと思う。)

"blazing row"の一例。